夙川学院
2018/03/22
故・斉藤仁氏の次男・立が立役者 国士舘3年ぶり9度目V
(東京)が決勝で天理(奈良)を1人残しで退け、3年ぶり9度目の優勝を果たした。五輪王者の故・斉藤仁氏の次男で、大将を務めた1年の斉藤立(たつる)が天理の副将、大将から一本勝ちし、逆転で頂点に立った。3選手による点取り戦の女子は夙川学院(兵庫)が決勝で帝京(東京)を1―1の内容差で破り、2年連続2度目2018/03/22スポーツ報知詳しく見る
2017/08/12
阿部詩インターハイ初V オール一本勝ち!「次はシニアで日本一に」
うた、17)=兵庫・夙川学院=が3分31秒内股で坪根菜々子(沖学園)に一本勝ちし、反則勝ちを含めてオール一本勝ちで初制覇。「もっと豪快な柔道をしたかったけどオール一本なので80点」とうなずいた。兄・阿部一二三(日体大)譲りの別格の強さを見せた。腰を引いて守る相手を内股、大腰で強引に引っこ抜く。昨年は2017/08/12デイリースポーツ詳しく見る
2017/03/20
夙川学院が女子団体初優勝!阿部詩「今までにないぐらい、一番うれしい」柔道高校選手権
体戦が行われ、女子は夙川学院(兵庫)が初優勝を飾った。3選手の点取り戦で争われ、決勝で大成(愛知)に1―1の内容差で勝利した。立役者は16歳の阿部詩(うた、1年)だ。2月のグランプリ・デュッセルドルフ大会女子52キロ級で国際柔道連盟が主催する「ワールドツアー」史上最年少優勝を果たした勢いそのままに、デュッセルドルフ大会女子 ワールドツアー 優勝 全国高校選手権最終日 内容差 史上最年少優勝 団体戦 国際柔道連盟 夙川学院 女子 女子団体 最優秀選手 柔道高校選手権柔道 点取り戦 男女団体戦 選手 阿部詩2017/03/20スポーツ報知詳しく見る
2017/03/19
阿部詩「寝技はびっくりするくらいできて、うれしかった」 鮮やかな一本勝ちで初V/柔道
を制した阿部詩(兵庫・夙川学院1年)が初制覇した。同無差別級でも、デュッセルドルフ大会3位の素根輝(福岡・南筑1年)が初優勝した。初戦の2回戦を肩固め、3回戦を上四方固め、4回戦を横四方固めに抑えての腕がらみと、寝技で一本勝ちを積み重ねた阿部。準決勝は技のポイントこそなかったが、積極的な攻めで相手に2017/03/19サンケイスポーツ詳しく見る