映画監督の岩井俊二氏（62）が22日、X（旧ツイッター）を更新。同日に営まれた、中山美穂さんお別れの会で弔辞を読んだことを報告した。「岩井氏は中山美穂さんのお別れ会に参加し、弔辞を読ませて頂きました」と明かし「でも今日で終わりじゃない。僕らの旅はきっとどこまでも続く。LoveLetterという名の

美穂さんが俳優の豊川悦司とともに主演した９５年公開の映画「ＬｏｖｅＬｅｔｔｅｒ」でメガホンを握った岩井俊二監督が参列。お別れの言葉を述べ、式後に報道陣の取材に応じた。岩井監督は「何とも言葉にできない。あまりにも早すぎて整理が追いついていない」と自らの心境を語りつつ、「美穂ちゃんとおしゃべりしたくて（

の会参列させて頂いた。映画『波の数だけ抱きしめて』も少し映像で流れた」と報告し、中山さんと共演した際のショットを投稿した。続けて「岩井俊二監督や小泉今日子さんの弔辞、そして中山忍さんの言葉に涙した。美穂ちゃんは僕の青春です。湘南や千葉の撮影地千倉温泉で卓球したり共に過ごした時間は今でも宝物です。あり

洋次監督（８６）、押井守監督（６６）、岩井俊二監督（５５）、女優の宮本信子（７３）、竹下景子（６４）、瀧本美織（２６）、俳優の柳葉敏郎（５７）、益岡徹（６１）ら多くの関係者が参列した。宮崎駿監督（７７）が「お別れの会」委員長を務め、開会の辞を担当。ジブリ作品で多くの音楽を担当した久石譲氏（６７）らが

公開）の都内で行われた完成披露試写会で舞台あいさつに立った。岩井俊二監督（５４）の１９９３年の同名ドラマが原作で、中学１年生のなずなと典道が時間を巻き戻しながら過ごすひと夏をファンタジックに描く青春ドラマ。広瀬は、「すごく芸術的で、今まで見たこのないアニメーション映画。なずなや典道のアップが印象的で

枠」のドラマに出演することがすべてではないという持論を語った。この日は玉山鉄二、大森南朋との俳優３人でトークを展開した。渡部は９４年放送の昼ドラ「愛の天使」がきっかけとなり岩井俊二監督や伊丹十三監督からのオファーを受けるに至ったと語った後で、「『いい枠』とか、『いい映画』とかあるじゃない。じゃないん

・ジャポン」が「今年の日本映画界で最も輝き、今後の活躍を応援したい女性」として今年創設した「ベストアクトレス賞」。特に主演作「リップヴァンウィンクルの花嫁」（岩井俊二監督）が高く評価されての受賞となった。第１回の受賞者として名を刻んだ黒木は「『私は輝けているのかな？』と考えましたが、最初の受賞者とな

かまた・さえこ）が１１日午前６時９分、肺がんのため死去した。６４歳だった。岩井俊二監督（５３）の話「なぞの転校生」「リップヴァンウィンクルの花嫁」と立て続けに２作品をお願いするほど、ほれ込んでいた女優さんでした。次回作もお願いするつもりでした。それがかなわなかったのが残念です。ご冥福をお祈りします。

イル」などで知られる岩井俊二監督（５２）が１１日、この日亡くなったシンガー・ソングライターで女優の、りりィ（本名・鎌田小恵子）さん（享年６４）を悼むコメントを発表。次回作でも出演を依頼する予定だった事を明かした。岩井監督は「『なぞの転校生』『リップヴァンウィンクルの花嫁』立て続けに二作品をお願いする

「私は泣いています」（１９７４年）のヒット曲で知られたシンガーソングライターで女優のりりィ＝本名・鎌田小恵子＝さんが１１日午前６時９分、亡くなった。６４歳。所属事務所によると、肺がんで病気療養中で、５月からはライブ活動などを中止し、療養していた。長男はミュージシャンのＪＵＯＮ＝鎌田樹音＝（３１）で、

ｐａｎＮｏｗ」部門の岩井俊二監督（５３）特集で上映された９５年公開「ＬｏｖｅＬｅｔｔｅｒ」のトークショーに出席した。亡くなった婚約者と同姓同名の人物に誤送された手紙から始まる物語。「お元気ですかー？私は元気でーす」の名シーンを引き合いに、観客から「お元気ですか？」と声を掛けられ、中山は笑顔で「私は元

ｐａｎＮｏｗ」部門の岩井俊二監督（５３）特集で上映された９５年公開「ＬｏｖｅＬｅｔｔｅｒ」のトークショーに、岩井監督と出席した。亡くなった婚約者と同姓同名の人物に誤送された手紙から始まる物語。２役を演じた中山は「撮影が始まる前不安だった。現場に入って岩井さんがうまく演出してくださった。緊張感を持ちな

。写真集では２０１４年１１月から翌１５年７月にかけて行われた公開中の主演作「リップヴァンウィンクル－」（岩井俊二監督）の撮影に密着。同作では、綾野剛（３４）演じる“何でも屋”との出会いをきっかけに数奇な運命をたどる派遣教員を演じており、写真集には劇中で披露しているメイド服やウエディングドレスなどさま