寺田屋
2017/10/19
黒木瞳「宝塚みたいカーテンコール」明治座座長公演
。幕末の京都の船宿「寺田屋」の女主人お登勢を主人公にした舞台で、黒木は明治座では7年ぶりの座長公演となる。昨年は、映画監督にも初挑戦したが、宝塚歌劇出身の黒木は「舞台は育ったところなので、初心に帰って新鮮な気持ちでやりたい」。取材陣から今回の見どころを聞かれると、夫役で共演の筧利夫はすかさず、「見ど2017/10/19日刊スポーツ詳しく見る黒木瞳「愛はまだ始まったばかり」に筧利夫「テクニックを持っている 喜ばせを知ってます」
れ、黒木のほか、筧利夫(55)、元宝塚歌劇団花組娘役トップで女優の桜乃彩音(34)、俳優の藤本隆宏(47)らが出席した。同作は幕末の動乱に揺れる京都・伏見の船宿「寺田屋」を舞台に、女将・お登勢(黒木)の生き様を描く物語。お登勢の夫・寺田屋伊助(筧)を演じる。筧は「見どころは黒木さんです」と繰り返し、2017/10/19スポーツニッポン詳しく見る
2017/04/28
尾上松也、本名の由来を告白 「龍一というのですが、龍は坂本龍馬からとった」
た。同展の音声ガイドでナレーションを担当した松也は、あいさつで「本名は龍一というのですが、龍は坂本龍馬からとって、親が名付けました」と名前の由来を告白。「両親(父の六代目尾上松助、2005年死去、享年59)と母(劇団新派の元女優、河合盛恵)が龍馬のお芝居『寺田屋お登勢』で出会い、結婚して私が生まれた2017/04/28サンケイスポーツ詳しく見る尾上松也 本名は坂本龍馬から命名と明かす
席した。同展の広報大使に加え、音声ナレーションも担当している松也は、開会式のあいさつで、「私の本名は龍一というのですが、その『龍』は坂本龍馬から取ったものです」と、龍馬との意外な縁を説明。父の故・六代目尾上松助と母の元新派女優・河合盛恵が、龍馬をテーマとした新派公演「寺田屋お登勢」で共演したことがき2017/04/28デイリースポーツ詳しく見る