がいても怯まずにチーム力で日本一を目指す」と打倒中大を誓った。４連覇が懸かる中大は海外武者修行中の石川祐希（ラティーナ）と大竹壱青（フランクフルト）が今大会から合流する。順当に勝ち上がれば決勝で全日本代表を抱えるチーム同士が対戦。東海大は３年連続で中大に苦杯をなめているだけに、小野寺は「（中大に）リ

日本代表デビューした大竹壱青が、ドイツ１部のフランクフルトでプレーすることも発表された。２月には練習生としてイタリアに武者修行し「次に行くなら試合に出る形で行きたい」と監督に伝え、実現にこぎ着けた。１０月１４日の開幕戦の相手は、日本代表の柳田将洋が所属するＴＶインガーソル・ビュール。「同じコートで戦

ラチャン）で活躍した大竹壱青（２１）＝中大＝が今季、ドイツ１部リーグのフランクフルト（ユナイテッド・バレーズ・ラインマイン）でプレーすることが決まった。中大が２６日に発表した。大竹は「全日本で海外のチームと戦い、まだまだ上を目指さないといけないと思った。ドイツで成長できる部分を見つけ出して、日本バレ

、開幕３連敗。２試合を残して優勝の可能性が消えた。右膝を痛めたエース石川祐希（２１）＝中大＝が欠場した日本は、柳田将洋（２５）＝ＴＶインガーソル・ビュール＝や大竹壱青（２１）＝中大＝が奮闘したが、勝利に結びつかなかった。イタリアは２勝１敗。右膝を負傷しているエース石川を欠いた日本は、柳田が２０得点と

監督（４９）は「対戦する相手は格上ばかり。そういうチームにでも全部勝つつもりでプレーしたい」と抱負を語った。登録メンバーには出来田敬（２６＝堺）や大竹壱青（２１＝中大）ら２メートル以上の選手が５人も名を連ね「日本バレー史上最高に背の高いチーム」（中垣内監督）で世界に挑戦する。５月にチームが始動して約

７、２５-１６）で下し、予選ラウンド通算２勝２敗とした。昨年１１月に人身事故を起こしたことによる活動自粛から復帰した中垣内祐一監督（４９）が初めて指揮をとったが、中垣内体制で柱としての期待が懸かる石川祐希（２１）、柳田将洋（２４）、大竹壱青（２１）が大活躍。若きエースたちが、指揮官に初勝利をプレゼン