◇パ・リーグロッテ２―２オリックス（２０１８年７月３日京セラＤ）オリックス・福良監督は勝ちきれないゲーム展開に、疲労の色を隠せず「序盤のチャンスをモノにできていれば。特に初回ですね」と、初回に１、２番で作った無死二、三塁の好機を得点につなげられなかったことを悔やんでいた。ロッテ・井口監督は、ロメロの

、開幕３連敗。２試合を残して優勝の可能性が消えた。右膝を痛めたエース石川祐希（２１）＝中大＝が欠場した日本は、柳田将洋（２５）＝ＴＶインガーソル・ビュール＝や大竹壱青（２１）＝中大＝が奮闘したが、勝利に結びつかなかった。イタリアは２勝１敗。右膝を負傷しているエース石川を欠いた日本は、柳田が２０得点と

日本はリオデジャネイロ五輪銀メダルのイタリアと対戦。第２戦で右膝を痛めたと見られるエース石川祐希はベンチ待機が濃厚。試合前のウオーミングアップに参加せず、ボール渡しなどにサポートに終始。時折足を引きずるようにし、状態は悪いとみられる。前日会見で中垣内祐一監督は「（出場は）簡単ではない」と語っていた。

ドチャンピオンズ杯（グラチャン）」は１２日に名古屋市・ガイシプラザで男子大会が開幕。１１日には会場練習や参加６チームの監督による記者会見が行われた。サーブレシーブに重点を置いて練習したエース石川祐希（２１）＝中大＝は、日本代表で初めて迎える地元・愛知での試合に「モチベーションが上がる」とほほ笑んだ。

で下し、国内３連勝を飾った。通算成績を４勝２敗とし、韓国には５連勝となった。第１セットは柳田のサービスエースで先制点を奪うと、復帰したエース石川も得点を重ねて２５―１８で先取。続く第２、３セットもサーブのミスなどを見逃さず２５―１８、２５―２０と韓国を寄せ付けなかった。チーム最多１４得点を挙げた柳田

に行われ、日本女子のエース石川佳純（２４）は、中国の王曼碰（１８）にストレート負けした。王は１４、１５年の世界ジュニア選手権を連覇（昨年は欠場）した有望選手。１７６センチと長身で男子並みの強力なバックハンドが武器。昨秋、平野美宇（１６）が中国スーパーリーグに参戦した際にも対戦した選手で

た。会場にはこの試合チーム２番手の１９得点を挙げた若きエース石川祐希（２０）＝中大＝目当ての女性ファンも多数かけつけた。望遠での撮影が可能なカメラを手にした熱心な人も見受けられた。テレビ中継などでおなじみの、２本の棒状の風船「スティックバルーン」をたたく応援で盛り上がった。ベネズエラの得点時には、同

◇バレーボール男子世界最終予選兼アジア予選日本３―１ベネズエラ（２０１６年５月２８日東京体育館）エースの石川祐希は主将の清水邦広に次ぐ１９得点。試合後にインタビュアーがスパイクを１５本決めたことを指摘すると、会場から大歓声が挙がった。「１セット目はあまり良くない出だしだったんですけど、最終的に勝てた