東貴博（４７）主宰のお笑い養成所「笑塾（しょうじゅく）」が５期生を募集する。父の東八郎さん（享年５２）が主宰した養成所を一昨年、２７年ぶりに復活させた。３年連続の募集に「学費はなし、サークル気分で浅草まで来て」と言う。過去２年の塾生の中から、吉本芸人の座付き作家や、有名俳優養成所の塾生が生まれた。東

意識したメークの謎の女性芸人、ブルゾンちえみ。キャリアウーマンや女性外科医、デザイナーなどになりきり、恋愛ができない女性らへ上から目線でアドバイスをするネタで笑わせる。－－芸人になったきっかけは「タレントになりたくて（お笑い養成所の）ワタナベエンターテイメントカレッジのバラエティタレントコースに入学

のに対して、柴田がボケで返すという、漫才の概念を崩した斬新なスタイルで勝負するコンビ、笑撃戦隊。野村は、７月に事務所の後輩でもある女ピン芸人、やしろ優（２９）と結婚し、飛躍を狙う。－－結成に至るまでは柴田「僕らはワタナベコメディスクール（ワタナベエンターテインメントのお笑い養成所）の同期です。在学中

マサキ（２６）東京のお笑い養成所の同級生コンビ、おにしめ。デビュー時は別々のコンビだったが、同時期に解散し、運命のように結成へと導かれた２人は、中村のひねくれたボケを遠藤が明るくコミカルにツッコむ漫才が魅力だ。－－結成のきっかけは中村「養成所の同級生です。お互い別の同期とコンビを組んでいてデビューし

定や、前世がおいらんだったらなど、奇想天外な発想の漫才を繰り広げる女性コンビ、ちぐはぐ。大阪のお笑い養成所で同期だった２人は、一度解散を経て昨年再結成し、東京で勝負する。－－養成所の同期生とか梶原「大阪の養成所の同じクラスで知り合い、結成しました」亜紅「２人とも、あまり家が裕福ではなくて、野草を食べ

ールＪＣＡ（人力舎のお笑い養成所）の同期生コンビ、魂ず。セコくて妙な持論を掲げ、ゆがんだ正義の世直しをテーマにしたへ理屈な漫才で笑わせる。－－ともに沖縄県出身で、同い年ですが、２人の出会いは小橋川「沖縄のリハビリ専門学校の同級生です」翁長「結成は知り合って４年後ぐらい。僕は理学療法士の国家資格を取得

の同級生で、卒業後は２人そろってスクールＪＣＡ（人力舎のお笑い養成所）でお笑いの門をたたいたコンビ、アナクロニスティック。恋人同士の行動を将棋の盤面解説のように、システマチックに説明するコントで笑わせる。－－同学年で横浜市出身ということは幼なじみホビー「高校から一緒。大学の付属校でもないのに偶然同じ

くり漫才で勝負するお笑いコンビ、フカミドリ。お笑い養成所の同期だが、お互いに別のトリオを解散してからコンビ結成に至った。－－２人の出会いは杉山「お笑い養成所の同期ですが、卒業後は別々に活動していました。僕は『スリーパーズ』というトリオでデビューしましたが、半年で解散。そのころ、何もしていなかった相方

した“恐怖体験”を告白した。お笑い養成所に入った頃、とても優しくて気の回る彼女と暮らしていたが、ある日、腕時計がなくなっていることに気付く。はじめはどこかに置き忘れたかと思っていたが、音楽プレーヤー、漫画など、私物が次々となくなっていく。空き巣を疑い、戸締りを徹底するように彼女にも念を押した。ゲーム

７年目のロビンフット。経験豊富な２人はともにネタを書くことができ、下ネタからハートフルコメディーまで、どんなシチュエーションのコントもＯＫと胸を張るが、「何ひとつ、まだ世には出ていませんが…」と自虐的に笑わせた。－－コンビ結成前はおぐ「２人とも別のコンビで。僕は大阪のお笑い養成所に入り、同期生と『ち

りとした日常をコントで描く、トッキブツ。マイペースなボケ担当のしみずとユニークな趣味を持つツッコミ担当の太田の個性がぶつかりあうコンビだ。－－２人はどこで知り合った太田「お笑い養成所の同期です。お互い別のコンビでやっていました」－－どんなコンビ太田「僕はおしゃれチャンピオンズという男女コンビをやって

んに擬人化したり、歌舞伎役者が万引するなど、誰も思いつかない奇想天外なコントを見せるソノシート。お笑い養成所の仲良し同期が巡り巡ってコンビを結成した。－－結成３年目ですが、キャリアは長い佐々木「お笑い養成所の同期です。ずっと仲は良かったのですが、おのおの別に活動していました。僕はこれまでコンビを２回

西本武徳（２８）★ボケ担当・かみちぃ（２８）徹底的にバカを演じるボケ２人を必死にツッコむワチャワチャなコントを演じる同期トリオ、ジェラードン。－－３人はＮＳＣ（吉本興業のお笑い養成所）の同期ですね海野「はい。僕と西本は高校の同級生で、一緒にＮＳＣに入りました。かみちぃはＮＳＣで出会いました」西本「僕