早実・野村にアクシデント 相手バットが顔面直撃で途中交代
◇第99回全国高校野球選手権西東京大会3回戦早実9―2都南平(2017年7月15日)清宮と3、4番コンビを組む早実の2年生主砲がアクシデントに見舞われた。都南平戦で、捕手の野村が負傷交代した。6回の守備中だった。投球間に、打者のバットが鼻付近に当たって流血した。まさかの出来事に9分間の中断。その後、
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再び清宮倒して甲子園へ!八王子学園八王子・古市、緊急登板で0封/西東京
第99回全国高校野球選手権大会西東京大会(16日、八王子学園八王子8-1中大付=八回コールド、ダイワハウス八王子)八王子学園八王子はエースの緊急降板を乗り越え、連覇に向けてコールド発進。安藤監督は、安堵(あんど)の表情を浮かべた。「(初戦で)入りは固くなると思った。予想通り。先に点を取りたかったです
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早実・野村、鼻骨折れながら2本の三塁打 手作りフェースガード着け出場
「高校野球・西東京大会4回戦、早実14-0芦花(七回コールド)」(17日、ダイワハウススタジアム八王子)第1シード校の早実が芦花(ろか)を七回コールドで下し16強入り。初戦の3回戦(南平戦)で相手打者の素振りしたバットを顔面に受けて途中交代していた野村大樹捕手(2年)は、フェースガードを着け「4番・
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【高校野球】早実・清宮 通算105号は満塁弾「入ったなと思った」
【西東京】早実の清宮幸太郎内野手(3年)は17日、第99回全国高等学校野球選手権西東京大会の4回戦、芦花戦(ダイワスタジアム八王子)に「3番・一塁」で先発出場し、高校通算105号となる満塁本塁打を放った。試合は14―0で7回コールド勝ちを収め5回戦にコマを進めた。清宮の一発は8点リードで迎えた7回一
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