【西東京】早実・清宮、106号先制ソロを放つ
高校野球選手権西東京大会▽5回戦早実―法政(21日・神宮)今秋ドラフト目玉で高校通算105発の早実・清宮幸太郎内野手(3年)が、今夏3戦目となる法政戦に「3番・一塁」で出場した。0―0の3回、先頭で打席に清宮。カウント1ボール2ストライクからの4球目、94キロの変化球をとらえ、中堅右に106号の先制
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清宮抑えた都立の軟投派コンビ 高校野球の醍醐味を再確認
あらためて感じた試合があった。17日に行われた西東京大会4回戦。今春センバツに出場した早実が芦花(ろか)に七回コールド勝ちし、5回戦に進んだ。この試合の七回に高校通算105号の満塁弾を放った早実・清宮に対し、果敢に立ち向かって凡打に仕留めたのが芦花の2投手だった。先発投手が7点を失い、三回から2番手
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【大阪】興国 エース植田 高校通算14号で勝利に貢献
国高校野球選手権大阪大会3回戦興国13―3花園(2017年7月21日シティ信金スタ)興国のエース植田がダメ押し3ランを放った。8―2の3回1死一、二塁。花園・足立が投じたカーブを、右翼席へと突き刺した。「狙い球は違いましたが、少し浮いてきたところを仕留められたと思います」高校通算14号で勝利に貢献し
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