し、歴代単独トップの通算１０４８勝を達成。早ければきょう２２日にも３９度目の優勝が決まる。取組直後のインタビューでは、「満足しています。口にしていればかなうもんだなと」と満面の笑みを見せた白鵬は、大相撲の主な記録をほとんど塗り替えた。通算１０４８勝はもとより、幕内に限った通算９５４勝も歴代１位。優勝

に勝ったことで７試合を残して早くも月間勝ち越しを決めるなど、７月はここまで１１勝３敗。さらに貯金を増やして、８月以降の優勝争いに勢いをつなげたいところだ。先発は６月１５日の巨人戦以来となる中田で、ロッテには通算１０勝４敗、パ・リーグの球団では唯一２桁の勝ち星を挙げている。相性の良さを生かし、福岡、北

大相撲名古屋場所で通算１０５０勝の最多記録を樹立し、３９度目の優勝を果たした横綱白鵬（３２）が一夜明けた２４日、名古屋市内のホテルで会見した。２０２０年東京五輪の開会式まで、この日であと３年。平成の大横綱は開会式での土俵入りを改めて熱望し、さらなる精進を誓った。２場所連続の美酒に酔った。記録に挑んだ