第９９回全国高校野球選手権大会（８月７日から１５日間、甲子園）の大阪大会準決勝はきょう２９日にシティ信金スタ（舞洲）で２試合が行われる。史上初の大阪決戦となった今春の選抜大会決勝の再現となる「大阪桐蔭―履正社」のカードに注目が集まる。大阪桐蔭の西谷浩一監督は２７日の準々決勝・興国戦後に「（履正社は）

第９９回全国高校野球選手権大会神奈川大会決勝（２９日、横浜９－３東海大相模、横浜）一回に先制したが、２度の満塁のチャンスを生かせず完敗。２年ぶりの甲子園を逃し、門馬監督は「横浜は投打の軸が機能していて、そこにわれわれの野球が封じ込められた」と声を絞り出した。長男の大（ひろ、３年）は「６番・三塁」で先

中継された「第９９回全国高校野球選手権大会西東京大会・決勝早稲田実業―東海大菅生」（午後１時５分～同３時１１分）の平均視聴率が１０・８％だったことが３１日、分かった。怪物スラッガー・清宮幸太郎内野手（３年）を擁する早実と東海大菅生の甲子園の切符をかけた一戦。清宮の高校通算本塁打記録の更新への期待もあ