【西武】59年ぶり13連勝…稲尾が作った1958年の記録
◆西武8―4ソフトバンク(4日・メットライフドーム)西武が、西鉄時代の1958年以来59年ぶりとなる13連勝を飾った。1点を追う5回、浅村の中前打と山川の2点二塁打で逆転すると、7回には中村の24号ソロを含む打者9人で一挙4点を挙げ、首位のソフトバンクを突き放した。ゲーム差は5・5まで接近。楽天を含
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ホークスのみ込まれタカ 連勝街道の西武止められず
連勝街道を爆走する辻西武に、首位の工藤ホークスがのみ込まれた。早めの継投で相手の強力打線封じに動いたが、1点リードの5回に2番手モイネロが3失点。7回にも救援陣が4点を失い、西武に1958年以来の13連勝を許した。この年は前身の南海が、西武の前身の西鉄に最大11ゲーム差を逆転されてV逸。5・5ゲーム
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5回5失点緊急降板 ソフトB武田の気になる“つりグセ”
ソフトバンクが6日の西武戦(メットライフ)に1―6で敗戦。6カードぶりの負け越しを喫した。2位・楽天が敗れたため首位は守ったが、急浮上の3位・西武に再び5・5ゲーム差とされた。悩ましい問題なのが先発した武田翔太(24)の“つりグセ”だ。5回に4点を失うと右足のふくらはぎをつったことで緊急降板。対西武
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