ヤクルト・バレンティンが逆転満塁弾 ファウルフライ落球で命拾いの直後の一発
「ヤクルト-DeNA」(8日、神宮球場)ヤクルト・バレンティンが逆転満塁アーチを放った。0-2の三回。無死から奥村の二塁打を足場に2四球などで1死満塁。ここで打席に入ったバレンティンは、初球を三塁ファウルゾーンへ高々と飛球を上げたが、三塁の宮崎が目測を誤って落球。これで命拾いしたバレンティンが続く2
詳しく見る
ヤクルト バレンティン 3年ぶり3度目の満塁弾「集中していた」
が、日本球界3度目の満塁弾を放った。2点を追う3回、1死満塁からDeNA・久保の143キロ直球をとらえた。左翼ポール際に運ぶ24号グランドスラム。「打ったのはストレート。この打席はインコースに来るんじゃないかと思っていたので、集中していた。最高の結果が出てよかった」。14年5月以来、3度目の満塁本塁
詳しく見る
DeNA、空中戦で敗れる…ラミレス監督は投手陣責めず「仕方がない」
・巨人に3ゲーム差と迫られた。3番・バレンティンの満塁弾など、警戒していたクリーンアップにいずれも本塁打を浴びた。それでもラミレス監督は「3人で8打点。3人とも破壊力のある打者だし、仕方がないと思う」と投手陣を責めることはなかった。三回一死満塁の守備でバレンティンの三塁ファウルゾーンへの飛球を取れず
詳しく見る