サニブラウン200m決勝進出 ボルト抜き史上最年少記録
日本を代表するスプリンターが表彰台に望みをつないだ。陸上の世界選手権(ロンドン)は9日(日本時間10日)、男子200メートル準決勝を行い、サニブラウン・ハキーム(18)が20秒43(向かい風0・3メートル)で組2着となり、10日の決勝に駒を進めた。18歳5カ月でのファイナル進出は世界最速男ウサイン・
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J2長崎×為末氏タッグ J1昇格へ援軍、アドバイザー契約
イザー契約を結んだと発表した。為末氏や同社の専属コーチが不定期でチームを訪れ、走り方などを指導。初の昇格を目指す長崎をサポートする。広島市出身の為末氏は男子400メートル障害の日本記録保持者。「侍ハードラー」の異名で知られ、2001年と05年の世界選手権で銅メダルを獲得。五輪にも00年シドニー大会か
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日本、予選1組3位で決勝に進出! 男子400Mリレー/世界陸上
陸上・世界選手権第8日(11日、ロンドン)男子400メートルリレー予選が行われ、1組に出場した日本(多田修平、飯塚翔太、桐生祥秀、ケンブリッジ飛鳥)は38秒21で同組の3位に入り、決勝進出を決めた。同組1位は米国。日本はこれまで世界選手権での同種目でのメダル獲得はないが、2008年の北京五輪では銅メ
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【世界陸上】男子400Mリレー 日本男子38秒21で決勝進出
=東洋大)、ケンブリッジ飛鳥(24=ナイキ)だった。
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リレー最終走者・藤光「ケンブリッジの分、ハーキムの分、走りたかった」
「陸上・世界選手権」(12日、ロンドン競技場)男子400メートルリレー決勝が行われ、日本は38秒043位(多田修平、飯塚翔太、桐生祥秀、藤光謙司)で、史上初のメダルに輝いた。多田「スタートが結構決まり、予選よりいい走りが出来た。プレッシャーとかあったけど、みなさんの声援のおかげ。本当に感謝している」
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荒井 因縁のライバルを意識、“再戦”を前に会見 男子50km競歩
◇陸上世界選手権第8日(2017年8月11日英ロンドン・ロンドン競技場)競歩の日本代表が11日に会見し、男子50キロの荒井が「ダンフィーが一番気になりますね」と因縁の相手をライバルに指名した。銅メダルを獲得した昨年のリオ五輪。競り合いながら3位でゴールするも肩が激突したことが妨害とされ、一度は失格と
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