・サンダーベイ４日（日本時間５日）発】「第２８回ＷＢＳＣＵ―１８ベースボールワールドカップ」に出場している高校日本代表の清宮幸太郎内野手（３年）が４日（日本時間５日）、５年前のリトルリーグワールドシリーズで対戦した２選手と再会した。オランダ代表のエース格コーイマンと「３番・中堅」で先発出場したジュリ

Ｗ杯１次ラウンドＢ組日本１２―０南アフリカ（２０１７年９月５日カナダポート・アーサー）出た！世界１号！侍ジャパン高校代表は５日（日本時間同日深夜）、１次ラウンド最終戦で南アフリカを１２―０の７回コールドで下し、４勝１敗とした。清宮幸太郎内野手（３年）が４回に右越えソロを放ち、自身の高校通算最多本塁打

待望の一発が出た。日本時間６日未明にカナダで行われたＵ１８野球Ｗ杯の南アフリカ戦。４番ＤＨで出場した清宮幸太郎（早実）が四回、１１３キロのチェンジアップを右越えに本塁打。高校代表としての初アーチは高校通算１１０号となった。試合も１２―０で七回コールド勝ち。清宮は「打った瞬間行ったなと思った。１１０っ

「Ｕ-１８Ｗ杯・２次リーグ、日本-オーストラリア」（７日、サンダーベイ）２次リーグ（スーパーラウンド）が初戦は、１次リーグ（オープニングラウンド）でＢ組２位の日本が、Ａ組３位のオーストラリアで対戦する。２次リーグは１次リーグＡ、Ｂ組の上位３チームが進出。１次リーグの成績を持ち越し、別組の３チームと対

サンダーベイ）で高校日本代表の主将として出場している清宮幸太郎内野手（早実３年）は６日、進路について「大学に行くか、プロに行くかだと思うが、まだ決めていない」と述べ、まだどちらにするか悩んでいることを明らかにした。同日、当地での練習を終えたあと、地元カナダのラジオ番組から取材を受け、その中で進路につ

練習日となった６日、清宮は地元ラジオ局の取材で、進路について質問を受けた。「次のステップ、将来はどうしますか？」。国営放送・ＣＢＣの金曜朝の番組を担当する女性・キッチンさんの英語での直球質問。１次Ｒ最終戦の南アフリカ戦で高校通算１１０号を放った主砲は「あ～」と差し込まれつつも「大学に行くか…プロに行

杯２次リーグ（７日、日本４ｘ－３豪州＝延長十一回タイブレーク、カナダ・サンダーベイ）１次リーグＢ組を２位通過した日本は、２次リーグ第１戦で豪州と対戦。３－３の延長十一回一死満塁で、安田尚憲内野手（履正社３年）が中前にサヨナラ打を放ち、４－３で勝利。１次リーグの成績を持ち越すため、日本は２勝１敗となっ