休場 右大腿筋群
2017/09/13
高安が休場 右大腿筋群損傷で 3横綱1大関休場は99年春場所以来
2日、日本相撲協会に休場を届け出た。「右大腿筋群(だいたいきんぐん)損傷で3週間の安静加療を要する」との診断書を提出した。2日目に敗れた玉鷲(片男波)戦で右足1本で踏ん張った際、右太ももを痛めた。高安の休場は15年秋場所以来2回目。前夜に検査を受け、この日朝、師匠の田子ノ浦親方(元幕内隆の鶴)と話し2017/09/12デイリースポーツ詳しく見る秋場所大ピンチ 高安は全休濃厚 田子ノ浦親方「終盤に出るよりも…」
浦親方)が12日、「右大腿筋群損傷今後3週間の安静加療要する見込み」との診断書を日本相撲協会に提出し、3日目から休場することが決まった。休場は2015年秋場所以来2度目。また、幕内・宇良(25=木瀬部屋)もこの日、休場を届け出た。宇良の休場は初土俵以来、初めて。2人とも2日目に右足を痛め、取組後に車2017/09/12スポーツニッポン詳しく見る


