桐生、“悪条件”で10秒29…25日決勝で出るか9秒台/陸上
日本選手権第1日(24日、パロマ瑞穂スタジアム)緊張も、焦りもない。余裕すら漂った。雨がやんだ準決勝。桐生はスタートで飛び出すと、山県の走りを確認するように横を見ながらゴールした。走路はぬれ、向かい風1・4メートルの悪条件下、ライバルに遅れること0・03秒。10秒29の2位(全体3位)で25日の決勝
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男子が目指す「200m19秒台」日本選手権で達成の現実味は
輪代表選考を兼ねた、陸上の日本選手権(名古屋)が24日開幕。陸上短距離は、100メートル(24日予選、準決勝、25日決勝)で10秒01の記録を持つ桐生祥秀(20)の10秒切りが注目されている。100メートルと200メートル(25日予選、26日決勝)に出場するはずだったサニブラウン・ハキーム(17)は
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北京銅メンバー高平、予選落ちで引退示唆 「退くときは近づいてる」
「陸上・日本選手権・第2日」(25日、パロマ瑞穂スタジアム)男子200メートル予選が行われ、08年北京五輪男子400メートルリレー銅メダルメンバーの高平慎士(31)=富士通=は21秒21で2組の6位に終わり、予選落ちした。4大会連続の五輪出場を逃し、「(現役を)退くときは近づいてる。来季になるのか、
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