男子200飯塚、歴代2位で内定 20秒11、福島に触発「チャンスと」
「陸上・日本選手権」(26日、パロマ瑞穂スタジアム)男子200メートルで飯塚翔太(25)=ミズノ=が日本歴代2位となる20秒11で優勝し、リオデジャネイロ五輪代表に内定した。6レーンの飯塚はスタートから快調に飛ばし、コーナーを抜けてからも先頭を譲らず。派遣設定記録(20秒28)も切る好記録にスタンド
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【高野進の目】福島 コーナーはピカ一 150メートル以降のもうひと伸びを
ロマ瑞穂スタジアム)福島の100メートル決勝(25日)を見て1、2歩目というよりも、10~30メートル付近の動きが非常に良いと感じていた。以前は反応が良くて一気に行く感じだったが、今はスムーズに加速している。この日の200メートルでも力みが取れており、コーナーの走りは相変わらずピカ一だった。コーナー
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【ラジオNIKKEI賞】ブラックスピネル「現状はこれくらいの距離がいい」
賞(日曜=7月3日、福島芝1800メートル)注目馬最新情報:栗東】ブラックスピネルの1週前追い切りは坂路の併せ馬で少し遅れたが、4ハロン50・6―37・2―12・8秒なら文句はあるまい。ビシッと意欲的に追われた好内容。音無調教師「1週前追い切りは攻め駆けする馬が相手。この馬も動いている。1、2コーナ
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