【巨人】投手1人、野手7人の指名…狙いは正捕手争い活性化
人は投手1人に対して野手7人の指名となった。即戦力右腕の1位・鍬原の後は、7人連続で野手を指名。正捕手争いを活性化させる狙いもあり、2位、3位の上位では社会人捕手を確保した。一見、偏ったドラフトには、明確な理由が透けて見える。一つは昨季とのバランス。昨年のドラフトでは1位の吉川尚を除き、6人が投手。
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東山紀之、清宮を激励「野球界引っ張っていく存在」
来年1月1~27日、東京・帝国劇場)の会見に出席した。会場から約200メートルの距離にある同ホテルの国際館パミールではこの日、プロ野球ドラフト会議が行われた。早実の清宮幸太郎内野手(18)が7球団から1位指名され、日本ハムが交渉権を獲得した。東山は「野球界を引っ張っていく存在になるでしょう。ご本人も
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清宮ドラフト中継 視聴率は前年上回る13・4% 北海道では歴代最高
ことが27日、分かった。昨年10月20日の11・0%を大きく上回った。今年は、高校通算最多111本塁打を放った早実・清宮幸太郎内野手(18)に注目が集まり、「清宮ドラフト」とも呼ばれた。1巡目の指名で高校生史上最多タイの7球団が清宮で競合。抽選の結果、日本ハムが交渉権を獲得した。一方で、清宮を引き当
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ソフトB清宮逃すも隠し玉吉住(山形・鶴岡東高)ゲット
11本塁打の早実高・清宮幸太郎内野手(3年)を1位指名。7球団競合のくじを外すと、その後2度競合した外れ1位のくじも当てられなかった。それでも最終的には指揮官も推薦していた最速151キロの隠し玉右腕、山形・鶴岡東高の吉住晴斗投手(3年)の交渉権を獲得。「勝負勘は鈍っていない」と、明日28日からの日本
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巨人ドラフトの隠し玉 独立リーグ兵庫・田中は“清宮級の大砲”
った。鹿取GMは1位指名が確実視される早実の清宮幸太郎(3年)について公表こそしなかったが、「クジ引き?それは高橋監督に引いてもらいたい。明日、応援しましょう」と清宮の1位指名を示唆した。そんな中、巨人が関西独立リーグのベースボール・ファースト・リーグ、兵庫ブルーサンダーズに所属する田中耀飛外野手(
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日本ハムと互恵関係の早実・清宮 ダル、大谷に続けるか…メジャーへ絶好の球団環境
「指名していただいた時点でうれしかった。引いてもらった瞬間は『日ハムか』という感じ。ダルビッシュ(有=現ドジャース)さん、大谷(翔平)さんと、すばらしい選手が育っているチームという印象がある」『プロ野球ドラフト会議supportedbyリポビタンD』(26日)で、7球団競合の末に日本ハムから1位指名
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張本氏、清宮と日本ハム「相思相愛。良かった」 ドラフトで見解
演で登場。26日のプロ野球ドラフト会議で、日本ハムが交渉権を獲得した早実高の清宮幸太郎内野手(18)について「良かったと思います」とコメントした。張本氏は「清宮はやっぱり良かったと思います。相思相愛。今年は114名、指名したんですが、相思相愛、球団も選手も良かったというのは3人ぐらいじゃないかと思う
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張本勲氏バーチャル出演、清宮と日本ハムは「相思相愛」 ドラフト振り返る
会議の結果、清宮幸太郎内野手との交渉権を日本ハムが獲得したことについて、「相思相愛」と表現した。清宮が笑顔で会見する模様を報じたVTRの後で、「清宮はよかったと思います。相思相愛」と解説。「今年は114人指名したんですけど、球団も選手も良かったというのは3人ぐらいだと思う。清宮はよかったと思う」と語
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