大波乱!ジョコビッチ2回戦敗退 世界117位に08年以来の屈辱
テニスの四大大会第1戦、全豪オープンは19日、男子シングルス2回戦が行われ、3連覇を狙った大会6度の優勝を誇る世界2位のノバク・ジョコビッチ(29=セルビア)が、まさかの2回戦敗退を喫した。アジア・パシフィック予選を勝ち上がって出場権を手にした世界117位のデニス・イストミン(30=ウズベキスタン)
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ジャンプ女子、伊藤有希が好調アピール 「納得できるジャンプを」
ンツェ)14日の札幌大会でW杯初優勝を飾った伊藤有希(22)=土屋ホーム=は19日の前日練習で、1本目、2本目と93メートルと距離を伸ばしきれなかったが、3本目には98メートルをマークし、好調ぶりをアピールした。W杯終盤戦、2月の世界選手権(フィンランド)へ、このままの勢いでいきたいところ。「ここか
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【全豪オープン】錦織、次戦フェデラー「大きなチャレンジ」
圭(27)=日清食品=が危なげなく6年連続の16強入りを決めた。今大会初めて夜に試合が組まれ、約20度と肌寒い中で、予選を勝ち上がった世界ランク121位のラツコを圧倒。多彩で正確なショットで緩急をつけ、46本もの決定打を決めた。以下、会見での主な一問一答。―6年連続の16強入り「このコートとコンディ
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【4回戦進出一問一答】錦織、フェデラー見て「自分が35になって、あれだけやれるかな」/全豪テニス
テニスの四大大会今季初戦、全豪オープンは20日、メルボルン・パークで行われ、男子単3回戦で、第5シードの錦織圭(27)=日清食品=は世界ランキング121位のルカシュ・ラツコ(29)=スロバキア=をストレートで圧倒。6年連続のベスト16を決めた。4回戦で、元世界1位のロジャー・フェデラー(35)=スイ
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暫定首位も「しんどい…」 谷原秀人の“弱音”に厳しい声
原秀人(38)が、ハワイから16時間かけてシンガポールへ強行移動。大会初日は雷雨接近で中断する前にホールアウトでき、7バーディー、1ボギーの65で回り6アンダー、暫定首位につけた。現在、世界ランク54位の谷原は、今年のマスターズ出場キップを手にするためには、直前3月27日までに50位内に潜り込めばO
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