稲葉ジャパンが韓国との死闘制して白星発進 延長十回に4点奪って逆転サヨナラ勝ち
で延長タイブレーク(無死一、二塁から攻撃)に突入。日本は十回に登板した7番手・又吉が3点を許したが、その裏、一死一、二塁から5番・上林が中越え3ランを放ち、同点。なおも二死二塁から田村が左中間にサヨナラ二塁打を放ち、8-7で逆転サヨナラ勝ちした。日本は18日に台湾と対戦する。稲葉ジャパンの初陣。宿敵
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稲葉ジャパン公式戦初戦は延長サヨナラ発進!タイブレークで上林、田村が殊勲
16日、東京ドーム)稲葉ジャパンの公式戦初戦は延長戦の末にサヨナラ勝ちした。4-4で突入した十回からはタイブレーク制が採用され、日本は7番手で又吉が登板。無死一、二塁の場面から先攻の韓国に3点を奪われた。しかし、日本はその裏、上林が中堅右へ3ランを放ち7-7の同点。さらに田村の左中間適時二塁打で勝ち
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稲葉ジャパン劇的逆転サヨナラ発進!上林同点3ラン&田村V打で日韓戦制す
◇ENEOSアジアプロ野球チャンピオンシップ2017日本8―7韓国(2017年11月16日東京D)日韓台の24歳以下かプロ入り3年目以内の若手で争う「ENEOSアジアプロ野球チャンピオンシップ2017」が16日、東京ドームで開幕。稲葉篤紀監督(45)率いる日本代表は韓国を延長タイブレークの末に8―7
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稲葉ジャパン白星発進 サヨナラ呼んだ上林の同点3ラン
知外野手(22)=福岡ソフトバンク=が起死回生の同点3ラン。田村龍弘捕手(23)=ロッテ=のサヨナラ二塁打につなげた。中盤に逆転されるなど苦しみながらも、稲葉ジャパンが2020年東京五輪へ向けて大きな一歩を踏み出した。敗色ムードを一振りで振り払った。上林の打球がバックスクリーン右に飛び込んだ。右手を
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