土俵内外でやりたい放題 相撲を蹂躙するモンゴル勢に異論
ことです」相撲協会の八角理事長(54=元横綱北勝海)が、言葉に力を込めた。28日、「暴力問題の再発防止について」と銘打った理事長の講話が十両以上の力士を対象に行われた。角界全体を巻き込み、今や「協会VS貴乃花親方」となっている、今回の事件。騒動の発端となったのは、29日協会に引退届を提出した日馬富士
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八角理事長 貴乃花親方を巡業から外した理由は「問題への対応があるので、今回は休んでもらうことに」
定例理事会を終え、八角理事長が記者会見に出席した。(会見を前に)「日馬富士暴力問題において世間の皆様には大変申し訳なく思っている。どうもすみませんでした」―白鵬を厳重注意した。「(万歳などは)横綱の品格に関わる言動で今後は慎むようにと白鵬と宮城野親方を理事会に呼んで私から厳重注意した」―伊勢ケ浜親方
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モンゴル勢が貴乃花親方に反旗「親方が冬巡業に参加するなら出たくない」 今度は力士側から火の手
貴乃花親方(45)にモンゴル人力士が不快感を表明した。横綱日馬富士(33)が平幕貴ノ岩(27)に暴行した問題で、日本相撲協会の八角理事長(54)が十両以上の全力士を対象に開いた講話会の席で、モンゴル出身力士から「貴乃花親方が来るなら、(12月3日から始まる)冬巡業に出たくない」との声が上がったのだ。
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貴乃花親方 捜査終了後に調査協力 冬巡業には同行せず
国国技館で行われた。八角理事長(54=元横綱北勝海)ら協会執行部とともに、日馬富士から暴行を受けた幕内貴ノ岩(27)の師匠、貴乃花親方(45=元横綱)も理事の一人として出席。協会から再三にわたって要請された貴ノ岩への調査協力をことごどく拒否しており、注目の会合となった。しかも、相撲協会から報道陣に配
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やくみつる氏、白鵬を批判「化膿の進んだ腫れ物」
」は、前日に行われた日本相撲協会の定例理事会の内容を取り上げた。貴乃花親方は暴行問題への対応のため、12月3日から始まる冬巡業に参加しないと発表。八角理事長が11月28日に福岡市内で暴力問題再発防止について行った講話の最後に、貴乃花親方を巡業部長から外してほしいと横綱白鵬から要望が出ていたことがわか
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