ラストイヤーの「とろサーモン」が、４０９４組の頂点に輝き、漫才師ＮＯ・１と優勝賞金１０００万円を獲得した。この日が誕生日の村田秀亮は「本当にありがとうございました」と感謝。久保田和靖は「明日からが楽しみです」と喜びを語った。最終決戦は、決勝第１ラウンド３位「とろサーモン」、２位「ミキ」１位「和牛」の

ビ朝日で行われ、とろサーモンが優勝した。４０９４組の頂点に立ったとろサーモンには賞金１０００万円が贈られた。大会は１１～１４年の中断を挟んで１５年から復活。総エントリー４０９４組の中から、決勝に進出した１０組が、しのぎを削った。決勝に進出したのはジャルジャル、かまいたち、カミナリ、マヂカルラブリー、

れた。最終決戦はとろサーモン、和牛、ミキの３組で争われた。とろサーモンは、最終決戦の漫才で、石焼き芋の車にゴツンとぶつかったネタで、村田秀亮が「気をつけろよ。ただでさえうちの会社、車の事故が多いんだから」と突っ込み、相方の久保田和靖が「ああ…」と反省。吉本興業の車トラブル連続をネタにし、会場に笑いが

ビ朝日で行われ、とろサーモンが４０９４組の頂点に立ち賞金１０００万円を獲得した。決勝は「カミナリ」「ミキ」「和牛」「ゆにばーす」「ジャルジャル」「かまいたち」「マヂカルラブリー」「さや香」「とろサーモン」の９組と敗者復活戦を勝ち抜いた「スーパーマラドーナ」を加えた計１０組で争われた。ファーストラウン