優勝 ネーサン・チェン
2017/12/10
羽生不在のGPファイナル ネーサン・チェンが逃げ切り初優勝
車=はフリートップの184・50点をマークしたが、合計286・01点でわずかに届かず2位に終わった。SP首位のネーサン・チェン(18)=米国=が286・51点で初優勝。点差はわずか0・5点差だった。4連覇中の羽生結弦不在のファイナルを制したのは、米国の“4回転マイスター”チェンだった。冒頭の4回転ル2017/12/08デイリースポーツ詳しく見る宇野昌磨、勘違いでV逸 最後のジャンプをコンビネーションにできず「頭が回らなかった」
=トヨタ自動車)が初優勝を逃した。フィギュアスケートのグランプリ(GP)ファイナルの男子で、ネーサン・チェン(米国)とわずか0・5点差で2位。演技後半、4回転トーループでバランスを崩し、次に跳んだ4回転トーループも回転不足で着氷した。「もう1度、3回転トーループをやるとキックアウトになる」と演技中は2017/12/08スポーツニッポン詳しく見る


