【箱根駅伝】3日復路は東洋大6区・今西の出来がカギ
勝争いは往路を制した東洋大と、史上6校目の4連覇を狙う青学大の一騎打ちになる。36秒差を追う青学大は、6区で2年連続58分台をマークし、いずれも区間2位の小野田。7区に絶好調の林、8区には2年連続同区区間賞の下田を投入する。原監督は8区までの逆転に自信を見せている。東洋大は酒井監督が期待する6区・今
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東洋大、青学大から4分53秒差の2位 酒井監督「次は完全優勝を目指す」/箱根駅伝
第94回東京箱根間往復大学駅伝競走復路(3日、神奈川・箱根町芦ノ湖駐車場-東京・大手町109・6キロ)関東の20校とオープン参加の関東学生連合を加えた21チームが参加して行われ、往路優勝の東洋大は山下りの6区(20・8キロ)で青学大に逆転を許し、4分53秒差の11時間2分32秒で3年連続で総合2位だ
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東洋大 青学に“KO負け” 酒井監督脱帽「ジャブじゃなくストレートをもらった感じ」
総合4連覇を飾った。往路優勝の東洋大は11時間2分32秒で3年連続の総合2位に終わった。東洋大も6区から区間6位、3位、7位、3位、1位と決して大崩れはしていない。それだけに青学大の強さが際立った。酒井監督は「単純に力負け。青学大の6、7、8区はほぼ区間新ペース。あそこで決まってしまった。特に6、7
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今年も2位 東洋大・酒井監督が語った青学大との「大きな差」
5分の壁は厚い。4年ぶり6度目の往路優勝を果たした東洋大は3日の復路6区で青山学院大にあっけなく抜かれ、最終的には約5分の差をつけられ総合2位。青学の4連覇を阻むことはできなかった。「今回は単純に力負け。(青学に)ジャブじゃなく、ストレートをもらった感じ」レース後、報道陣にそう語った酒井俊幸監督(4
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