囲碁・井山裕太氏 20代で国民栄誉賞…イチロー選手のように長く活躍したい
の七冠独占を果たした井山裕太氏(28)に国民栄誉賞を同時授与することを決定した。棋士の受賞は初めて。井山氏は政府からの正式決定の連絡を受け、大阪市内で会見。緊張した面持ちで「まだ実感が沸かず、私が頂いて良いのかと思う。棋士としても人間としても、これから。少しでも皆様のご期待に沿える棋士になれるよう、
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囲碁の井山裕太七冠 国民栄誉賞決定に「好きでずっとやってきて評価して頂けたことは少し感慨深い」
囲碁の井山裕太七冠(28)が5日、国民栄誉賞授与の正式決定を受けて大阪市内で会見した。「棋士としても人間としてもまだまだこれから。皆さんのご期待に添える棋士になれるよう頑張りたい」と、謙虚に語った。国民栄誉賞といえば、「第1号(受賞者)の王貞治さんのように、選手としての記録だけでなく球界を超えた存在
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羽生善治氏 国民栄誉賞正式決定に「将棋の歴史の積み重ねを評価された」
」達成の快挙によって国民栄誉賞が授与されることが決まった棋士・羽生善治氏(47)が5日、将棋会館で会見した。羽生氏は昨年12月の竜王戦で勝利して「永世竜王」の資格を獲得。「永世」称号の規定がある7タイトル(竜王、名人、王位、王座、棋王、王将、棋聖)すべてを手にした。囲碁で初めて七冠独占を2度果たした
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