【ソフトバンク】岩崎、5年ぶり完封で両リーグ最速50勝到達
◆オリックス0―4ソフトバンク(7日・京セラドーム大阪)ソフトバンクが2カードぶりに勝ち越し、両リーグ最速で50勝に到達した。初回1死一、二塁、4番・内川が金子のチェンジアップを捉え、左中間席へ先制の13号3ラン。プロ初本塁打を放ったのが、横浜(現DeNA)時代の2002年7月7日の中日戦(金沢)。
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岩崎を好リード 細川
が好リードを見せた。岩崎とは前回先発の6月30日のロッテ戦に続くコンビ。「3回あたりから力のある球が来だした」と話す150キロを超す快速球に加え、カーブ、フォークを有効に織り交ぜた。試合後は「完封は捕手もうれしい?」と問われ、36歳のベテランは「完封は投手のもの。翔(岩崎)に聞いてあげてください。チ
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5年ぶり完封勝利 ソフトB岩崎の課題は“ハートの弱さ”だけ
のが、ソフトバンクの岩崎翔(26)だ。7日のオリックス戦に先発し、9回9安打無失点。11年以来、5年ぶりとなる完封勝利で3勝目を飾った。当初は救援を務めるも、疲労で離脱中のバンデンハークの代役として、6月30日のロッテ戦から先発に回った。防御率は0.72。だからといって首脳陣から全幅の信頼を置かれて
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