【球界ここだけの話(1201)】侍Jの東京五輪“金メダル布陣”が見えた 4人しか割けないユーティリティー選手が貴重
2020年東京五輪の“金メダル布陣”が見えてきた。日本代表「侍ジャパン」は3、4日に行った豪州代表との強化試合で2連勝。招集時には「現時点でのトップと実力を見たい選手とのバランスを考えた」と話していた稲葉篤紀監督(45)だったが、2試合を終え、今後のメンバーについては「今回の選手を軸にしていきます」
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侍選出「複雑だった」ソフトB上林が明かした心境 東京五輪出場へ試練
東京五輪はレギュラーで金メダルだ!福岡ソフトバンクの上林誠知外野手(22)が5日、野球日本代表の「外野BIG3」超えを誓った。3、4日の侍ジャパン強化試合で初のフル代表を経験。同じ外野の柳田(ソフトバンク)、秋山(西武)、筒香(DeNA)のすごさを改めて体感するとともに、2年後の大舞台で外野のレギュ
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侍ジャパン 手薄な三塁手、20年東京五輪へ台頭してくる選手はいるか
2020年の東京五輪。金メダルを目指す野球日本代表「侍ジャパン」で、ウイークポイントを挙げるならば「三塁手」だろう。3、4日にオーストラリアと戦った強化試合。初戦でスタメンした阪神・大山は4打数無安打。2戦目に出場した広島・西川は5打数無安打に終わった。まだ、シーズン前の難しい時期とはいえ、ともに結
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侍ジャパンが抱える爆弾、2戦連続完封勝利も喜べないワケ
2020年東京五輪で金メダル獲得を目指す侍ジャパンは、豪州との国際強化試合『ENEOS侍ジャパンシリーズ2018』(3日=ナゴヤドーム、4日=京セラドーム)で2試合連続完封勝ちを収めた。稲葉篤紀監督(45)は「改めて投手陣の素晴らしさがわかった」とご満悦だが、2年後の自国開催五輪、その翌年のワールド
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