神宮 巨人戦
2016/07/09
ヤクルト・館山、復活のマウンドで六回途中2失点も今季初勝利ならず
平投手(35)は、5回1/3を83球、6安打2失点5奪三振。4月13日の巨人戦(神宮)以来となるマウンドで勝利投手の権利を得て降板したが、今季初勝利はお預けとなった。5度目の右肘手術を乗り越え館山が帰ってきた。一回、最速148キロの真っすぐと、多彩な変化球で無失点に抑えた。3点の援護をもらった直後の2016/07/06サンケイスポーツ詳しく見るヤクルト 成瀬 3カ月ぶり勝利「ちょっと緊張した」ものの6回途中2失点
(2016年7月8日神宮)ヤクルトの先発・成瀬が5回2/3で103球を投げ、6安打2失点で4月12日の巨人戦(神宮)以来約3カ月ぶりとなる今季3勝目(2敗)をマーク。チームの連敗を3で止めた。「ちょっと緊張した」という初回を3者凡退に仕留めて波に乗ると、その裏に味方打線が2点を先制。「初回から点を取2016/07/08スポーツニッポン詳しく見る