日本選手団本隊が平昌入り 韓国メディアはスピードスケート小平に注目
平昌五輪に出場する日本選手団の本隊132人(関係者を含む)が4日午後、韓国の襄陽(ヤンヤン)国際空港に到着した。主将として3度目の五輪に挑むスピードスケートの小平奈緒(31=相沢病院)は「五輪は選手をドキドキ、ワクワクさせてくれる大会なので、今まで以上にその瞬間を味わいたい」。今大会では女子500メ
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ショート代表 韓国入り後即練習、吉永堂々「金と言うより1が好き」
平昌五輪に出場するショートトラック日本代表の男女10人が4日、韓国入り後、即練習をした。初滑りで氷の感触を確かめた。母とおばが世界のトップ選手だった吉永一貴(18=名古屋経大市邨)は初出場にも気後れなし。「金と言うより1が好き。1個1個のレースで1位をとることが大事と思っている」。冷静にベストを尽く
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スキージャンプ沙羅が韓国入り「ソチの悔しさを跳ね返すために頑張ってきた」
クラレ=が6日、平昌五輪に向けて韓国・仁川空港に到着した。到着ゲートでは約50人のボランティアの出迎えも受け、臨戦態勢が高まってきた。「お出迎えしてもらえるとは思っていなかった。選手として五輪に臨めて幸せ。ソチ(4位)の悔しさを跳ね返すために頑張ってきたので、勝てるように頑張りたい」と意気込んだ。先
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反日感情考慮 平昌五輪はメダルでも選手の“歓喜”見られず
2月9日開幕の平昌五輪で、日本勢の笑顔は見られそうにない。各競技団体とも代表選手に対し、試合後や表彰式で喜びを爆発させたり、派手なパフォーマンスを控えるよう指導しているからだ。韓国国内の反日感情を考慮したもので、下手に現地の人を刺激してトラブルに巻き込まれるのを回避するためだ。五輪期間中は選手村、試
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高梨沙羅が極寒五輪にも「道民なので寒さに強い。対応できる」悲願の金メダルへ自信
平昌五輪で悲願の金メダルを狙うスキージャンプ女子の高梨沙羅(21)=クラレ=らスキージャンプ女子チームが6日、直前合宿を行ったスロベニア・プラニツァから仁川国際空港に到着し、韓国入りした。現地で多くの人から歓迎を受けた高梨は「こんなに多くの人たちに歓迎していただけるとは思ってなかったので、すごくうれ
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V・ファーレン長崎にリオ五輪韓国代表
3試合に出場した。=2018/02/06付西日本スポーツ=
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五輪取材中のミタパン、目の前で乱闘が発生して避難「本当に暴徒化、暴力が激しかったです」
45)に出演。現在、五輪取材のために韓国にいる三田アナから現地の様子が届けられ、韓国と北朝鮮の合同チーム結成への賛成派と反対派の乱闘に巻き込まれそうになる一幕が放送された。三田アナが4日に平昌の五輪会場前で取材したVTRが紹介された。平昌の五輪会場前でアイスホッケーの南北合同チームを応援する賛成派が
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