東京新聞杯 リスグラシュー
2018/02/07
【甘辛戦記】絶好調・武豊の圧勝劇、2018年も進化する天才 東京新聞杯
第一人者に対して、この表現は失礼なのかもしれない。だが、武豊騎手は紛れもなく“好調”だ。「この馬で久々に勝ててうれしい。3コーナー過ぎにペースが落ちたときに掛かりそうになったけど、うまく我慢してくれました」昨年の牝馬3冠をともに戦ったリスグラシューとは2走ぶりのコンビ。最終追い切りの猛時計(坂路4F2018/02/05夕刊フジ詳しく見る【東京新聞杯・後記】久々の勝利リスグラシュー 牝馬の頂点への課題は精神面
メンバーのGIII「東京新聞杯」(4日=東京芝1600メートル)は、3番人気のリスグラシュー(牝4・矢作)が差し切り勝ち。2016年GIII「アルテミスS」以来の勝利を同じ東京マイルの舞台で挙げた。堅実な半面、これまでなかなか勝ち切れなかったが、牡馬相手に華麗に差し切った競馬は今後の飛躍を期待させる2018/02/05東京スポーツ詳しく見る


