阪神・青柳が2勝目「小林さんのようなGキラーに」
先発し、7回1安打無失点。6月1日の楽天戦以来となる今季2勝目(1敗)を挙げた。青柳は「最高です!初回に点を取ってもらい、楽な気持ちで投げれた。(チームの)連敗を気にせず、自分のできることをやろうと思った」と笑顔で語った。虎の新人で巨人戦初登板白星は2013年の藤浪晋太郎以来6人目。完封も十分狙えた
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虎・藤浪、鯉斬り5勝目だ!「苦しいピッチングしないように」
阪神・藤浪が8日の広島戦(甲子園)に先発する。7日、ダッシュなどで汗を流した右腕は「余計な四球などでランナーをためて、苦しいピッチングをしないようにしたい」と気合十分。前回登板1日の中日戦(ナゴヤD)は4番・ビシエドに3ランを浴びるなど6回4失点で黒星。6月24日の対戦(マツダ)では7回2失点と好投
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【阪神】藤浪が161球で8回8失点「自分に腹が立つ」
8日・甲子園)阪神の藤浪晋太郎投手(22)が、自身のふがいない投球への悔しさをにじませた。8回8失点で5敗目。初回、先頭の田中にいきなり四球を与えると、その後、2死満塁から鈴木に先制の2点打を浴びるなど、立ち上がりから流れに乗れなかった。結局、金本監督は8回まで続投。雨の中、自己最多の161球を投じ
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阪神・金本監督が藤浪に鬼の続投指令…雨中の161球、エースの責任感じてくれ
令だった。阪神先発・藤浪晋太郎投手(22)が、自己最多161球を投げ、自己ワースト8失点。初回にいきなり3点を奪われた右腕に、エースとしての責任を感じさせるため、金本知憲監督(48)は八回まで投げさせ続けた。試合は完敗で再び最下位に転落。自力Vの可能性も消滅したが、藤浪のため、チームのため、指揮官は
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