沙羅、笑顔の銅メダル 4位に沈んだソチから4年…成長の証し
・ジャンプセンター)ソチ五輪4位で雪辱のメダルを目指した高梨沙羅(21)=クラレ=は1本目103・5メートル、2本目は103・5メートルの大ジャンプで合計243・8ポイントとなり銅メダルを獲得した。ライバルのマーレン・ルンビ(23)=ノルウェー=が264・6ポイント(105・5、110・0メートル)
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沙羅、会心ジャンプで涙の銅メダル「最後の最後で一番いいジャンプできた」
103・5メートルの123・5点の計243・8点で銅メダルを獲得。悲願の金メダルはならなかったが、14年ソチ五輪で初採用された同種目で日本人初のメダル獲得となった。「目標にしていた金メダルには届かなかったが、最後の最後でこん身の一番いいジャンプができた」と語った高梨。「金は獲れなかったが、自分の中で
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平野、予選3位!大技で絶対王者逆転だ「集中して決められれば」/スノボ
ーパーク)男子予選でソチ五輪銀メダルの平野歩夢(19)=木下グループ=が95・25点の3位、片山来夢(らいぶ、22)=バートン=が90・75点の5位、戸塚優斗(16)=ヨネックス=が80・00点の10位となり、12人で争う14日の決勝に進んだ。ショーン・ホワイト(31)=米国=が98・50点でトップ
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【スノボHP】ソチ銅の平岡は予選落ち「本番で雰囲気が変わった」
フパイプ男子予選で、ソチ五輪銅メダルの平岡卓(22=バートン)は75.75点で13位に終わり、予選落ちした。「いきなり本番で雰囲気が変わって、そこに入っていけなかった」とサバサバした表情で敗戦を受け止めた。苦しい4年間だった。立命館大学を1年で中退し、競技外の活動に興味を向ける。夏はサーフィンに打ち
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