「競技人生の糧になる貴重な経験をさせていただいた」銅メダルの高梨沙羅一問一答
沙羅(21)=クラレ=が銅メダルを獲得した。高梨沙羅は、時折言葉に詰まりながら、インタビューに応じた。―銅メダルだった。「目標にしていた金メダルには届かなかったんですけど、最後の最後に一番いいジャンプが飛べたし、何より日本のチームのみんなが下で待っててくれたのがうれしくて…、結果的には金メダルを取る
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沙羅、雪辱の銅メダル「最後の最後で一番いいジャンプができた」
メートル、2本目は103・5メートルの大ジャンプで合計243・8ポイントとなり銅メダルを獲得した。目標とする金メダルには届かなかったが、高梨は3位に納得の笑顔を浮かべた。「金メダルには届きませんでしたが、最後の最後で一番いいジャンプができた」。1本目の103・5メートルに続き、2本目も103・5メー
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銅メダルの高梨「ソチの悔しさ跳ね返せたけど、新しい目標できた」
高梨と一問一答】――銅メダルを獲って。目標としていた金メダルには届かなかったけど、競技人生の糧になる貴重な経験をさせてもらった。(チームメートに)抱き寄せてもらえた時にホッとして涙が止まらなかった。――2本目飛んでガッツポーズ。ここに来て一番いいジャンプが最後に飛べたのが瞬間的に分かった。最後は自分
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【ジャンプ女子】高梨沙羅 左肩の負傷乗り越え価値ある銅メダル
ラレ)が103・5メートルのジャンプを揃え、合計243・8点で銅メダルを獲得。五輪にピークを合わせ、最後の最後で最高のジャンプを披露した。今季のW杯では未勝利と不調で大目標の金メダルには届かなかったものの、一時は五輪が絶望的になるほどのアクシデントを乗り越えての価値ある表彰台。本紙が知る“壮絶秘話”
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