生結弦（２３＝ＡＮＡ）が同１０月のロシア杯以来約４カ月ぶりの実戦復帰した。負傷を影響を感じさせず、完ぺきな演技を披露。自己の持つ世界歴代最高１１２・７２点に迫る１１１・６８点をマークして１位。五輪男子６６年ぶりの２連覇へ向け、最高のスタートを切った。宇野昌磨（２０＝トヨタ自動車）も自己ベスト１０４・

ト男子で６６年ぶりの連覇で金メダルを獲得した羽生結弦（２３）＝ＡＮＡ＝と、銀メダルの宇野昌磨（２０）＝トヨタ自動車＝が１７日、ＴＢＳ系「新・情報７ｄａｙｓニュースキャスター」に出演した。レギュラー出演するビートたけしは「偉い」と感心した。羽生の宇野のインタビューが終わると、たけしは「偉いね」とたたえ

ト男子で６６年ぶりの連覇を果たした羽生結弦（２３＝ＡＮＡ）、銀メダルの宇野昌磨（２０＝トヨタ自動車）がメダルセレモニーに臨み、最高の笑顔を見せた。銅メダルのハビエル・フェルナンデス（２６＝スペイン）に続き、国際オリンピック委員会（ＩＯＣ）委員で日本オリンピック委員会（ＪＯＣ）の竹田恒和会長（７０）か

３１７・８５点で６６年ぶりの２連覇を飾った。昨年１１月の右足首の負傷から完全復活。日本選手として冬季五輪の個人種目では初の連覇を達成し、宣言通り今大会金メダル第１号となった。ＳＰ３位の宇野昌磨（２０）＝トヨタ自動車＝は銀メダルを獲得。日本勢の冬季五輪でのワンツーフィニッシュは表彰台を独占した１９７２