上方落語 落語
2018/02/21
赤字覚悟で海外挑戦 桂小春団治“日本語で上方落語”の労苦
2000年から海外で落語公演を行っている桂小春団治師匠(60)。英語で落語を行うのではなく、日本語で噺をして英語の字幕をビデオプロジェクターで高座の後ろのスクリーンにタイミングよく映し出す手法を開発し、間や三味線などのハメものを含めた上方落語そのままを披露。好評を得たものの、当然ながらカネがかかる…2018/02/19日刊ゲンダイ詳しく見る上方落語家・露の慎悟さんが肺炎のため死去、69歳
上方落語家、露の慎悟(本名・紺井重一=こんい・しげかず)さんが21日午前8時34分、大阪市内の病院で肺炎のため、亡くなった。69歳だった。上方落語協会によると、先月までは舞台に出演していたという。慎悟さんは67年、にわか話で知られ、先代の上方落語協会会長で、09年に亡くなった露の五郎さん(2代目露の2018/02/21日刊スポーツ詳しく見る


