締め」で侍ジャパンの強化試合へ弾みをつけた。楽天との練習試合に３番中堅で先発し、４回に左腕浜矢から右翼線二塁打。キャンプ地宮崎で出場した紅白戦４試合、練習試合２試合、全６試合で安打を放つなど好調ぶりが際立つ。「けがなく頑張りたい。チームは離れるけど戻ったらヤフオクドームでできる。もう一段階」とさらに

が１日、豪州代表との強化試合（３、４日）に向けてナゴヤ球場で練習を行った。稲葉篤紀監督（４５）は３日の初戦（ナゴヤドーム）の４番を筒香嘉智外野手（２６）＝ＤｅＮＡ＝に託すことを改めて明言。筒香も「１００％のパフォーマンス」での勝利を誓った。野球人口の減少を心配している筒香は、全国中継される侍ジャパン

◇国際強化試合日本―オーストラリア（２０１８年３月３日ナゴヤＤ）柳田（ソフトバンク）と並びチーム最年長の秋山（西武）は「（日本代表として）経験がある分、いろんな役回りがあるが、基本は自分のことをしっかりやる」と話した。侍ジャパンの常連となった２９歳。「国際大会は重ねるほどいろんなことが見えてくる。Ｗ

るオーストラリアとの強化試合を辞退すると発表した。同日にチームを離れた。浜口は昨年、威力のある直球と落差の鋭いチェンジアップを武器に、ルーキーながら１０勝。ソフトバンクとの日本シリーズでも八回１死まで無安打投球の快投で、チームを勝利に導いた。稲葉監督は「浜口のチェンジアップは外国人選手に非常に有効」