桜井 プロ
2018/03/14
DeNAドラ5桜井 プロでも清宮K斬り ラミレス監督、粋な“演出”で対決実現
、鎌ケ谷スタジアム)プロで再戦しても、キラーは健在だった。DeNAのドラフト5位・桜井(日大三)が、またも“清宮斬り”を果たした。六回から3番手で登板し、2死一、二塁で大田の場面。2ボールとするとベンチが敬遠を申告。球場が盛り上がる中、満塁で清宮を打席に迎えた。新人左腕はスライダー2球で追い込むと、2018/03/12デイリースポーツ詳しく見る【槙原寛己氏視点】清宮“一歩”踏み出せ 中堅から左に打てば次の勝負へ
るだろう。3打席目、桜井に2ストライクと追い込まれるまで、相手が投げた計12球のうち直球は1球だけ。徹底した変化球攻めの中、桜井が投じた外角直球に手が出なかった。変化球への過剰な意識が迷いを呼んでいる。打たれるまでは、弱点を突きまくる。プロの世界の鉄則だ。この日は3三振が左投手から。マウンドから投手2018/03/12スポーツニッポン詳しく見る


