日ハム清宮が緊急入院 原因は「精神的に参った」と評論家が分析
京していた日本ハムの清宮幸太郎(18=早実)が13日、都内の病院で精密検査。「限局性腹膜炎」と診断され、緊急入院した。球団によれば、清宮はここ数日間、腹部の倦怠感、鈍痛などの症状を訴えていたといい、吉村GMは「数日前から腹部の状態が悪く、試合に出られる感じじゃなかった。しばらくの間、入院させます」と
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「限局性腹膜炎」清宮 きょう15日退院
「限局性腹膜炎」で東京都内の病院に入院している日本ハムのドラフト1位・清宮幸太郎内野手(18=早実)が15日に退院することになった。吉村GMが14日、明かした。同GMは「早ければ17日から鎌ケ谷で練習するかもしれない」と続けた。検査入院を強いられたことで目標とする開幕一軍スタートに暗雲が垂れ込めた。
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ソフトB王会長がG由伸監督に「日本Sで会おう」 ハム清宮には「一息入れて」
顔が出てきた。ファンにも見せてほしい」と変化を感じていた。14日のオープン戦では一発攻勢に遭って敗れており、「ゲレーロの加入は大きいし、岡本も成長している」と本塁打を放った2人をたたえた。また、限局性腹膜炎になった日本ハム清宮にも「注目されっぱなしだった。一息入れてやり直せばいい」とエールを送った。
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清宮「多くのこと学んだ」早実卒業式に出席 限局性腹膜炎は「少しでも早い回復を」
日本ハムのドラフト1位。清宮幸太郎内野手(18)が16日、東京都国分寺市の同校で行われた卒業式に出席した。初等部から12年間通った思い出の場所からの巣立ち。「これで卒業なのか、という感じで、まだ現実味がないですね。クラスメートと久々に再会して、髪が伸びている友達がいたりもして、懐かしかったです」とし
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「2軍で3年やった方が大成する」清宮入院は“ケガの功名” 広岡達朗氏が緊急提言「1年目は大谷ではなく中田に学べ」
ハムのドラフト1位・清宮幸太郎内野手(18)=早実高=が腹膜炎で入院しチームを離脱した。7球団が競合した黄金ルーキーの開幕1軍は厳しい見通しとなったが、むしろケガの功名だ。元ヤクルト、西武監督の広岡達朗氏(86)は清宮の高い素質を認めた上で、「大成させるには体作りが先決だ」と提言する。球団によると清
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日本ハム・清宮、卒業式で決意新た「少しでも早く回復できるよう努めていく」
部に炎症がみられる「限局性腹膜炎」で療養している日本ハムのドラフト1位・清宮幸太郎内野手(18)=早実高=が16日、東京・国分寺市の同校で行われた卒業式に出席。「クラスメートと久々に再会して、髪が伸びている友達がいたり…。懐かしかったです」と卒業証書を手に笑顔を見せた。式には父・克幸さん(50)ら家
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