上原が10年ぶり登板!虎打線を3者斬り、リード守った 東京D大歓声
リーグ巨人―阪神(2018年3月31日東京D)大リーグから10年ぶりに巨人に復帰した上原浩治投手(42)が31日の阪神戦で公式戦に初登板した。5―4で迎えた8回に登板。東京ドームに上原の名がアナウンスされると、割れんばかりの大歓声が起こった。先頭の大山を空振り三振、糸原を左飛、高山を二ゴロに抑えた。
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巨人“忖度”働かず…御前試合で阪神に完敗 上原効果で開幕戦史上最多の観客だったが
、阪神1勝、30日、東京D巨人は3月30日の阪神との開幕戦(東京ドーム)に1-5で完敗。読売新聞グループ本社の渡辺恒雄主筆(91)の御前試合で、今季最大の呼び物の出番をつくれなかった。開幕投手を任されたエース菅野は、自己ワースト12被安打でまさかの5失点。7回に代打を送られた。この策が実り、この回よ
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巨人・田口、上原登板で驚嘆!「鳥肌立った」
、1勝1敗、31日、東京D)先発の田口は六回途中4失点で勝ち負けがつかず。牽制(けんせい)で2度、走者を刺したが「牽制の後に点を取られた。いいプレーの後に、いかに仕事できるかが大事なところ」と反省した。22歳の左腕が、驚嘆したのは自身の両親と同い年という上原の登板時。「鳥肌が立ったし、球場の雰囲気が
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