【試合結果】三重が49年ぶり準決勝進出 両軍合わせて23得点のナイター乱打戦制す/センバツ
会第10日第4試合(三重14-9星稜、1日、甲子園)三重(三重)が9-9で迎えた九回に一挙5点を奪い、星稜(石川)との大乱打戦を制し、優勝した1969年以来49年ぶりにベスト4に進出した。先制したのは三重だった。二回、無死一塁から8番・山本大が左翼フェンス直撃の適時二塁打を放った。一死後、1番・梶田
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センバツ4強すべて優勝経験校 三重は49年ぶり
奈川)、智弁和歌山、三重が準決勝に進んだ。大阪桐蔭は2年連続、東海大相模は7年ぶり、智弁和歌山は18年ぶり、三重は49年ぶりの4強。近畿勢は3年連続で2校以上の進出となった。また、大阪桐蔭は2012年と17年、東海大相模は2000年と2011年、智弁和歌山は1994年、三重は1969年にセンバツで優
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高校野球 「春は投手力」に変化 複数投手の起用が上位進出のカギに
阪桐蔭を筆頭に、7年ぶりの東海大相模(神奈川)、18年ぶりの智弁和歌山、49年ぶりの三重の4校。いずれもセンバツ大会の優勝経験校となった。春は投手力-。高校野球界では定説となっているが、4チームに共通するのは圧倒的な攻撃力だ。大会前から優勝候補筆頭に挙げられていた大阪桐蔭は根尾、藤原ら多数のプロ注目
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