内村、最終種目の鉄棒で逆転「あんなに気持ちいい着地は久しぶり」/体操
しを狙った五輪王者の内村航平(29)=リンガーハット=が合計258・629点で10連覇を飾り、世界選手権代表を決めた。最終種目の鉄棒で逆転した。全日本2位の白井健三(21)=日体大=が257・895点で2位に入り、内村とともに代表入りした。全日本で最年少優勝を果たした谷川翔(19)=順大=は255・
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逆転10連覇の内村航平が演技後に駆け込んだところは…
0日東京体育館)10連覇を達成した内村航平(29=リンガーハット)は、充実の表情で優勝会見に臨んだ。―入場では投げキスをした「(谷川)翔があれをやったので、若い選手にあやかってやってやろうと」―鉄棒に入る前の心境「平行棒まで耐えてできたので、鉄棒終わればちょっと休める、早く楽になりたい気持ちだった。
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【体操NHK杯】内村航平が10連覇 2020年東京につながる「大きな勝利」
体操男子のエース・内村航平(29=リンガーハット)が20日のNHK杯(東京体育館)で前人未踏の10連覇を飾り、世界選手権(10~11月、ドーハ)代表に決まった。今年から4月の全日本選手権の予選、決勝の得点が持ち越され、内村は首位の谷川翔(19=順大)と0・832点、2位の白井健三(21=日体大)と0
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