平成最後 ダービー
2018/05/30
【日本ダービー】父・洋一氏の初騎乗から49年越し 平成最後のダービーで悲願成就
だっただろう。自身のダービー初騎乗が1970年。福永家の悲願は昭和を通り過ぎ、平成最後のダービーで49年越しで成就された。7人兄弟の末っ子として高知県に生まれた。父親は戦時中の空襲によって何度も自宅を奪われており、生活環境は厳しかった。洋一少年は幼少期から釣った魚を売り、競馬新聞の売り子をしたことも2018/05/28スポーツニッポン詳しく見る【日本ダービー・後記】ワグネリアンで悲願達成! 福永の勝因
の祭典・第85回日本ダービー(芝2400メートル)は5番人気のワグネリアン(牡・友道康夫厩舎)が優勝。2015年に生まれたサラブレッド6955頭の頂点に立つと同時に、鞍上の福永祐一(41)は19度目のダービー挑戦で感涙の初優勝となった。1番人気で7着に敗れた皐月賞の汚名を返上し、平成最後のダービー馬2018/05/29東京スポーツ詳しく見る


