日大アメフト部員の“悪質タックル”問題は日大トップの解任問題にまで飛び火しそうな勢いだ。数年前、国会でも取り上げられた日大の田中英寿理事長（７１）と、広域指定暴力団幹部との“親密”写真問題が再燃しているからだ。田中理事長の黒い交際疑惑を裏付ける、６代目山口組の司忍組長とのツーショット写真を巡っては、

日大の悪質タックル問題で、日大野球部が悲鳴を上げている。野球部は東都リーグで１部通算２２回の優勝経験を誇る伝統があり、巨人の長野やヤクルトの館山など、プロ野球界にも多くの選手を輩出している。現在は２部リーグに属しているものの、先日には２部リーグ優勝を決め、入れ替え戦（６月１８日～）へと駒を進めるなど

月～金曜・前８時）で日大アメリカンフットボール部の悪質タックル問題を特集した。関東学生連盟が内田正人前監督と井上奨（つとむ）前コーチについて、永久追放に相当する「除名」処分を決定し、３０日に日大の大塚吉兵衛学長が「本学としましては、同連盟の裁定を真摯に受け止め、本学アメリカンフットボール部選手たちの

日大アメリカンフットボール部の悪質タックルの被害にあった関学大アメリカンフットボール部部員の父が１日、フェイスブックを更新し、タックルをした当該選手との示談が成立したと明らかにした。フェイスブックによると、当該選手との間で「双方の代理人を通じて、示談が成立することになりました。宮川選手の今後の人生を

８・３０）に生出演。日大アメリカンフットボール部の悪質タックル問題について、コメンテーターとして活躍著しい元ＴＢＳアナウンサーで関学大アメフット部ＯＢの有馬隼人（４０）に「何してくれてんだよって気持ちあるでしょ？」と山瀬が尋ねる一幕があった。有馬から、山瀬にこの問題が長い間報道されていることを質問し

日大選手の関学大選手への悪質タックル問題に関し、日本大学の大塚吉兵衛学長らが１日、文部科学省及びスポーツ庁と東京都千代田区の同庁で面会を行った。３０分の予定だった面会は約１時間３０分にも及んだ。日大側が面会後に会見。この日、面会に先立って行われた理事会で田中英寿理事長が対応の遅れを謝罪したこと、常務

るがす騒動になってしまった日大アメフト部の悪質タックル問題。もっと早い段階で大学のトップが表に出てきてキチンと頭を下げて謝罪していれば、ここまで大騒ぎされることはなかったはずだ。しかし、日本最大のマンモス大学といわれる日大で、絶大な権力を握り“日大のドン”といわれる田中英寿理事長（７１）は、この期に