沖学園 異色の元空手家・柴田、柿木に“一撃”ならず「さすが、プロ注目投手」
野球選手権記念2回戦大阪桐蔭10―4沖学園(2018年8月13日甲子園)今秋のドラフト注目右腕を相手に、ほろ苦い“正拳突き”となった。沖学園の背番号「17」柴田仁魁(じんと)外野手(3年)は、6点を追う9回1死二塁で代打で甲子園初出場。9回から登板した2番手右腕・柿木蓮のスライダーに空振り三振を喫し
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大阪桐蔭・根尾が甲子園1号!観衆の度肝抜いたバックスクリーン弾/甲子園
大会第9日第1試合(大阪桐蔭10-4沖学園、13日、甲子園)大阪桐蔭(北大阪)は、二刀流で注目を集める根尾昂内野手(3年)が「5番・投手」で今大会初めて甲子園のマウンドに立ち、10-4で沖学園(南福岡)に大勝した。打っては七回に自身甲子園初アーチとなる特大のソロ本塁打を放って満員の4万5000人の観
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逸材ゴロゴロ 夏の甲子園“契約金1億円”ドラ1候補7人の名前
100回を迎えた夏の甲子園大会は、12日で出場56校がすべて登場。ドラフト1位候補は当初、大阪桐蔭(北大阪)の根尾昂投手兼遊撃手(177センチ、78キロ、右左)と、藤原恭大外野手(181センチ、78キロ、左左)の2人だけとみられていたが、フタを開けてみれば意外にも逸材がゴロゴロ。現2年生も含めれば、
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大ヒットシリーズ「野球ノートに書いた甲子園」の第6弾が発売!
「野球ノートに書いた甲子園」シリーズの第6弾、「野球ノートに書いた甲子園FINAL」(高校野球ドットコム編集部)が8月10日に幻冬舎から発売された。17年春のセンバツで優勝を果たした大阪桐蔭の当時主将、福井章吾内野手(現慶大)が「主将力」をテーマに西谷浩一監督とやりとりしたノートの話など、エピソード
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