広島、八回に野間の内野安打で勝ち越し 勝てばM32点灯
(セ・リーグ、阪神-広島、15回戦、14日、京セラ)広島は3-3の同点で迎えた八回、一死満塁のチャンスを作ると、野間峻祥外野手(25)の内野安打で勝ち越した。野間が放ったボテボテのゴロは一塁線へ。阪神の藤川が打球を取り損ね、ラッキーな形で1点をリードした。自力優勝の可能性がある阪神との直接対決に勝て
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【広島】後半戦初のカード負け越し 優勝マジックは32のまま
◆阪神3―2広島(16日・京セラドーム大阪)広島が阪神との接戦に敗れ、後半戦初のカード負け越しを喫した。2―2の8回からマウンドに上がった育成出身の左腕・フランスアが誤算だった。先頭打者に内野安打を許すと、次打者の投犠打を一塁へ悪送球。自らピンチを広げ、無死満塁から阪神・大山に決勝打を浴びた。3連覇
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広島・緒方監督 後半戦初の負け越し「しっかり反省」
「阪神3-2広島」(16日、京セラドーム大阪)広島が後半戦初の負け越しを喫した。2-2の八回、3番手フランスアがまさかの救援失敗だ。先頭・中谷に内野安打を許すと、続く鳥谷の犠打を一塁へ悪送球。無死満塁のピンチを招き、代打・大山に中前へ勝ち越し打を浴びた。試合後はノーコメントを貫いた。緒方監督も厳しい
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