◆広島―中日（２６日・マツダスタジアム）【中日スタメン】１（右）平田、２（遊）京田、３（中）大島、４（一）ビシエド、５（左）アルモンテ、６（二）高橋、７（三）福田、８（捕）武山、９（投）藤嶋＝右【広島スタメン】１（左）野間、２（二）菊池、３（中）丸、４（右）鈴木、５（一）松山、６（遊）田中、７（捕）

（セ・リーグ、広島－中日、２１回戦、２６日、マツダ）広島の２年目左腕・高橋昂也投手（１９）が中日戦に先発も、二回途中６失点でＫＯされた。高橋昂は一回、中日の先頭・平田に左中間フェンス直撃の三塁打を浴びると、続く京田に中犠飛で早々に先制を許した。二回には一死から高橋に右翼席への８号ソロを被弾。その後は

「広島１－１１中日」（２６日、マツダスタジアム）広島が序盤から失点を重ね、大差で敗戦。３カードぶりの負け越しとなり、優勝マジックも「２２」のままとなった。先発・高橋昂が二回途中６失点でＫＯされ、五回から３番手で登板した高橋樹も３回５失点と打ち込まれた。得点は丸の３０号ソロのみだった。緒方監督は「序盤