楽天・田中は新人王は同じ２年目のオリックス・山本やロッテのドラフト２位・藤岡らとの争いとなり「チームの勝利に貢献する試合が増えて、その結果、新人王がついてくればいい」と謙虚に話す。さらに来季は開幕からレギュラーをつかめば、トリプルスリー達成も夢ではない。「今季、前半は打率３割を超えていたが、本塁打は

日）、独自で実施した新人王投票の結果を公表。ア・リーグ新人王の有力候補に挙がっている大谷は８５ポイントで、ヤンキースの２選手、アンドゥハー（９３ポイント。打率・２９９、２３本塁打、７６打点）とトーレス（８８ポイント。打率・２７９、２２本塁打、６６打点）に続く３位だった。大谷はここまで打者で８０試合（

なるプロ入り５年目の新人王が誕生するかもしれない。中継ぎでブレーク中の加治屋だ。５５試合を超えた登板数はリーグトップを争い、ホールドポイント（ＨＰ）はリーグ４位。リリーフ陣に故障が相次いだ今季、大車輪の活躍を見せている。ライバルは多い。投手ではリーグ２位の３４ＨＰを挙げているオリックス山本（プロ２年