中日・岩瀬 999試合の記憶――もう一度対戦したい打者は…
から15年連続で50試合に登板し、プロ野球最多406セーブをマークするなど数々の輝かしい記録の持ち主だ。プロ野球史上初となる1000試合登板にも王手をかけ、偉業達成は目前。球界のレジェンドとも言える岩瀬投手に驚かされるのは、素晴らしい記録だけでなく記憶力だ。プロ野球で一番多く投げてきた左腕に1000
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【中日】岩瀬「マウンドにもうひとりの自分が出てくる」…会見ほぼ全文(2)
―開幕前から1000試合登板を意識していたのか。「今年の初めから『1年間無事にやれば到達できる』と思っていました。でも、なかなか今年はうまくいかないところもあって、登板数が増えなかった。どうなるのかな、という思いはありました」―重圧はあったか。「自分の中では、絶対今年、到達しようという気持ちではあり
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千両役者や!中日・岩瀬、史上初1000試合登板&407S
岩瀬仁紀投手(43)が28日、ナゴヤドームで行われた阪神22回戦の九回に登板し、通算登板試合数を史上初の1000とした。昨年8月の巨人戦で歴代単独最多となる950試合登板を達成。この日は自身が持つ最多セーブ記録も407に更新した。伝家の宝刀、スライダーで糸井を遊ゴロに仕留めた瞬間、岩瀬の目に涙がにじ
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中日・岩瀬が前人未到の1000試合登板「無事に終われて良かった」
上がり、前人未到の1000試合登板を達成した。先頭打者の糸原には死球を与えたが、中日に同期入団した福留ら後続を打ち取り、8月21日の同カード以来となる3セーブ目を挙げて自ら大記録に花を添えた。試合後、お立ち台に上がった岩瀬は冒頭で「まさか、ここまでくるとは思わなかったんですけど…」と言って言葉を詰ま
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