都倉俊一氏が喜び「レガシー伝えていくのが役目」
提供で知られる作曲家都倉俊一氏(70)が、26日、文化功労者を受賞し、このほど喜びの会見を行った。高度経済成長とともに開花した日本の大衆カルチャーを引っ張り、世界に文化発信を行うための環境作りに貢献したとして、顕彰された。都倉氏はスタッフから花束を受け取ると「栄誉をいただいた。長い間、僕の音楽や歌を
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文化功労者・都倉俊一氏「ピンク・レディーが社会現象になるとは思っていなかった」
作曲家の都倉俊一氏(70)が文化功労者に選ばれ、このほど都内で会見した。作曲家として山本リンダの「どうにもとまらない」、ピンク・レディーの「UFO」など数多くのヒット曲を作り、歌謡界を席巻。また、社団法人・日本音楽著作権協会の会長などを歴任し、音楽制作の環境整備にも貢献したとして選ばれた。都倉氏は「
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都倉俊一氏と片岡仁左衛門が文化功労者…阿刀田氏ら20人、文化勲章は5人
学の長尾真(82)の5氏に贈ることを決めた。文化功労者には小説・随筆の阿刀田高(83)、スポーツの笠谷幸生(75)、歌舞伎の片岡仁左衛門(74)、大衆音楽・音楽著作権の都倉俊一(70)の4氏ら20人を選んだ。文化勲章の親授式は11月3日に皇居で、文化功労者の顕彰式は同5日に東京都内のホテルで開かれる
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