ドラフト会議 注目高く14・2%と高数字 「お母さんありがとう」は10・7%
放送された「プロ野球ドラフト会議2018」(午後4・50)の番組平均視聴率が14・2%だったことが26日、分かった。ドラフト会議では、注目を集めた大阪桐蔭・根尾昂内野手(18)が4球団から1位指名され、中日が交渉権を獲得。また、藤原恭大外野手(18)には3球団が1位競合し、ロッテが交渉権を得た。また
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ドラフト中継 ハム輝星交渉権獲得、地元・北海道は高視聴率 平均18・2%、瞬間最高は24・4%
中継された「プロ野球ドラフト会議2018」(後4・50~5・50)の平均視聴率が北海道地区で18・2%(ビデオリサーチ調べ、札幌地区)の高視聴率を記録したことが26日、分かった。HBCテレビが明らかにした。瞬間最高視聴率は午後5時46分と同47分で、24・4%。日本ハムが1位指名で交渉権を獲得した金
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ソフトB工藤監督「フォークも魅力」 1位東洋大・甲斐野 抽選は「5連敗」
就任から4度目のドラフト会議だった工藤監督が、最速159キロ右腕の交渉権獲得を喜んだ。事前に1位指名を公表した小園、外れ1位指名の辰己はいずれも4球団が競合。特に小園は残り2枚から外れくじを引いて、27日から日本シリーズで激突する広島にさらわれる形となったが、3度目の入札でアマ球界屈指の剛腕を単独指
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お見事!日本ハム戦略勝ち…外れ1位で吉田“一本釣り” 花咲徳栄・野村、横浜・万波、大阪桐蔭・柿木と甲子園スターを“乱獲”
。日本ハムは25日のドラフト会議で、1位指名の最初の抽選では大阪桐蔭高・根尾昂内野手(3年)を4球団競合の末に外したが、外れ1位で今夏甲子園の準優勝投手で最速152キロを誇る金足農高・吉田輝星投手(3年)を“一本釣り”。他球団の動向を読み切った上で、今年一番のスター選手をゲットした。「ドラフト1位で
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金村義明氏、日本ハムD1・吉田は「外れ1位という言葉を外さないといけない」
日に行われたプロ野球ドラフト会議で、秋田・金足農高の吉田輝星投手(17)が日本ハムが大阪桐蔭高・根尾昂内野手(18)を4球団競合の末にくじで外した後、単独1位指名で交渉権を獲得したことについて、「外れ1位という言葉を外さないといけない。外れという言葉はかわいそう」と語った。吉田は今夏の甲子園で準優勝
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